次世代コンタクトセンター構築

AIサービスと各種OSS製品を組み合せて構築した
次世代コンタクトセンター

AIサービスをはじめ様々なサービスや各種 OSS 製品を組み合わせて、お客さまとオペレーターのコミュニケーションをマルチチャネルでサポートするコンタクトセンターサービスを構築しました。

お客さまの課題

コンタクトポイントのマルチチャネル化
  1. 電話・メール・チャット等、お客さまからの問い合わせをマルチチャネルで対応可能としたい
応対品質の向上と効率化
  1. AIの活用により、各種応対内容を支援
  2. お客さま、商品、サービスに関する関連情報をオペレータに即座に提供
  3. BOTによる自動応答システムの採用

提案のポイント

アクティブな応対、リアルタイムな応対を実現する技術
  1. HTML5・JavaScript・CSS3を採用し、アクティブな応対を実現
  2. Node.js・Socket.IO・Redisを採用し、リアルタイムな応対を実現
  3. 各種API群をWildFlyをコンテナとしたJavaEEで提供

今回利用した主なプロダクトは以下のものとなります。

  1. 各種サービスを提供するRESTful API の実行環境には「 WildFly 」
  2. リアルタイム通信には「Node.js + Socket.IO + Redis 」「HTML5 CSS3 」&「 MVVM 」フレームワークで UI を提供
  3. CTI連携は「 WebSocket 」で実装

システム構成イメージ

お客さまデータ

  1. 大手通信事業のお客さま

お問い合わせ

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